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過去の謎·3/4·1
Photograph of Vatican & St. Peter's Basilica

The place

Vatican & St. Peter's Basilica

最後の教皇

中世に書かれた予言のリストは112人で終わる——だが教会は113人目を選んだ

12th century prophecy (attributed); 1595 (published)Vatican & St. Peter's Basilica

代のローマ教皇すべてを記した文書がある——とされている。12世紀に書かれたというこの文書には、112のラテン語のフレーズが並ぶ。一つのフレーズが一人の教皇に対応し、最後の一行はこう告げている。末代の教皇はローマが燃え落ちるのを見届ける、と。多くの数え方に従えば、教皇フランシスコが112番目にあたる。彼は2025年4月に亡くなった。だがカトリック教会は、次の教皇を選出した。リストは尽きた。教会は尽きなかった。

物語の教訓

予言の力は的中することにあるのではない。「もし本当だったら?」という問いを手放せないこと——それこそが、予言の本当の力だ。

登場人物

S
Saint Malachy of Armagh
A
Arnold Wion (publisher)
P
Pope Benedict XVI
P
Pope Francis
P
Peter the Roman (prophesied)

出典

Wion, Arnold, Lignum Vitae (1595); attributed to Saint Malachy of Armagh